診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
8:30 ~ 12:00 | ○ | ○ | ○ | ○* | ○ | ○* |
14:00 ~ 18:00 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 |
日本整形外科学会 整形外科専門
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
麻酔科 標榜医
<略歴>
昭和55年、大分上野丘高校から大分医科大(現大分大学医学部)へ進学(三期生)。
同大卒業後、まず九州大麻酔科へ入局、続いて大分医科大整形外科へ入局。後に助手に。
九州労災病院、福岡整形外科病院などを経て、平成十二年から新別府病院で整形外科およびリハビリテーション科医長を務めました。
福岡整形外科勤務時代には当時J1のアビスパ福岡のチームドクターを務めました。
勤務医時代は骨折等の外傷の治療や人工関節等の膝、股、肩関節の手術を多く手がけ、また脊椎疾患の保存的治療を長く勤めてきました。長年の整形外科およびリウマチ専門医としての臨床経験、また、麻酔科標榜医の除痛の技術を生かし地域に根付いた医療を心がけていくと同時に、日本体育協会スポーツドクターとしても力を入れていきたいと思います。スポーツ外来も随時受け付けますのでご相談下さい。
医師の指示の下で、理学療法士が行う手技的治療です。
関節や筋肉の動きをみながら、日常生活で必要な運動指導やアドバイスを行います。
また、スポーツ障害などに対しては筋力訓練やテーピングなども行います。
当院のリハビリのうち、理学療法は予約制になりますので、希望される方はスタッフへお伝えください。
加齢に伴う不安・不便によりそい生き生きした生活を、治療を通じ応援しています。
患者様の動ける喜び、痛みのない安らぎ、あふれる笑顔を治療の活力にしています。
患者様の言葉にしっかり耳を傾けて、心寄り添い、治療や支援を通じて、患者様を笑顔にしていきたいと思っています。
当院では、腰痛予防体操や大腿四頭筋訓練、首・肩の体操などの運動療法を行います。
骨や筋肉は適度な運動で刺激を与え、適切な栄養を摂ることで、強く丈夫に維持されます。弱った骨や筋肉では40~50代で身体の衰えを感じやすくなり、60代以降は思うように動けない身体になってしまう可能性があります。
筋肉、骨と同様に軟骨や椎間板にも適正な運動負荷が必要です。
整形外科とは、人体の運動器官の病気や外傷(ケガ)を取り扱う医学の一部門です。
背骨・手・足など、全身の運動器官を造りあげている、骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経の病気、外傷(ケガ)による損傷、手足などの先天性疾患(生まれつきの奇形など)を治療し研究する学問です。
多くの方々が、日常経験したことのある、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛などや、骨折、捻挫、打撲、切り傷などの、患者さんを治療するのが、整形外科です。
当院では、リハビリテーションを含む整形外科の保存的治療に加え、ペインクリニックとして腰や膝、肩などの関節の痛みをやわらげ、日常生活動作やスポーツ活動の改善を促してゆきたいと考えています。
セカンドオピニオン外来も随時行いますので、治療などでお悩みの方もお気軽にご相談ください。
前医でのMRIやCT検査の画像があればお持ち下さい。
また、手術等にての最適な病院へのご紹介も可能です。
当院を始めて受診される場合や、久しぶりに来院される場合は、健康保険証を窓口で提示してください。
紹介状をお持ちの方は、事前に窓口にお出しください。お薬手帳や薬剤情報の用紙もあれば一緒にご提示ください。問診票に記入していただき、診察室へご案内いたします。
交通事故による怪我は原則、健康保険の対象外となります。
自賠責保険や任意保険会社と連絡を取っていただき、治療費の支払い主が確定し、その旨を保険会社から当院へ連絡を受けた時点で、交通事故の診療を受付けます。
上記の手続きが終了していない場合は、患者様の全額自己負担(10割)となりますので、ご了承ください。
後日、保険会社と連絡が取れた際に、返金手続きをさせていただきます。
仕事中・通勤途中の怪我は、労災保険の適用となる場合があるため、原則として健康保険の対象外です。
ご本人がお勤めの職場に連絡して、職場での指示を仰いでください。
労災保険申請に必要な書類(不備なく記載されたもの)を当院に提出されない場合は、患者様の全額自己負担(10割)となりますので、ご了承ください。
後日、書類を提出された際に、返金手続きをさせていただきます。